平成26年8月11日、埼玉県越谷市の蒲生第二小学校校庭、体育館で行われた東日本大震災・原発を風化させない「心よせあう 絆の灯」にキビタン号が参加しました。
越谷市でパンダ理容室をやっている岡田誠氏からお誘い頂いたイベントでしたが、東北出身のお客様が多く、「ふくしまから はじめよう。キビタン号」の活動に興味を持って頂き、応援してくださる方とコミュニケーションがとれました。
また、会津若松市出身の平野純子氏は、「がんばろう1号2014」冊子を発行し、そのなかで「ふくしまから はじめよう。キビタン号」を取り上げていただきました。
ありがとうございます。
(記事の内容)
ふくしまからはじめよう。キビタン号
弊社は、福島県郡山市にて2013年3月1日県産品の販路拡大を使命として創業、県の復興シンボルキャラクターである 「キビタン」と一緒に安全で安心な県産品を多くの方に手に取って頂きたい!という想いから、「ふくしまからはじめよう。キビタン号」という自動車による移動販売事業を2013年8月8日から開始しました。
この事業は物販商品の他に県内で収穫・加工した食材を車内で調理をして、福島の味を提供しております。
「キビタン号」が訪れる場所で、今まで知らなかった、知ってはいたが食べたことがなかった福島の四季折々の新鮮な野菜や果物をご案内、ご捷供することで来てくださったみなさまが笑顔になって頂きたいと考えております。
また、福島の元気を発信し 「福島のものっていいよね!行ってみたいよね!」 と「福島県産品ファン」を増やしていくのがスタッフ一同とキビタンの願いです。
日頃より弊社の事業を支えてくだきっている生産者の方々を始め、ご助言・ご指導の温かいお言葉を下さいますみなさまのおかげで今があります。
まだまだ未熟な弊社でございますが、「ふくしまからはじめよう」を軸に東日本大震災を風化させず、忘れることなく伝えていきます。